子どもに性教育を教えていかないといけないんだけど、どの本が参考になるかな~。
最近は物騒な事件も多いですし、子どもに小さいうちから「性」に関することを伝えていきたいですよね。
私も5歳の子どもを育てる母親として性教育の重要性をひしひしと感じています。
今回は4歳の時の娘に絵本「だいじだいじどーこだ」を読ませた感想を書いていこうと思います。
自分の体を大切にすること、パパやママと子供が一緒に学べる内容が盛りだくさんです。
4歳の子供でも楽しめる内容で、親子の絆を深めるきっかけにもなりますよ。ぜひ一度、読んでみてくださいね。
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子育て中のパパへ、今日は特別におススメの絵本を紹介します。その名も「だいじだいじどーこだ」です。パパやママとお子さんが一緒に読むことで、とても大切なことを学ぶことができます。
『だいじだいじどーこだ?』の内容と対象年齢について
絵本「だいじだいじどーこだ」の対象年齢は3~4歳のお子さん向けです。
私は娘が4歳を過ぎた時点で少し落ち着いてきたかな?というタイミングを見計らって、本屋に行き一緒に本を選びました。
この本の著者「遠見才希子さん(@emmi__chan)」は2021年当時、1歳と3歳の二人のお子さんを子育て中の産婦人科医の方です。
2歳になった子どもが「おちんちん」と言ってはしゃいでいたのです。これはそろそろプライベートパーツの話をしてもいい時期かもしれない。
もちろん3歳以下の子どもさんでも読んであげてもいいと思います。
かわいいイラストもたくさんあるので喜んでくれると思いますよ。
「だいじだいじどーこだ」の内容は?
「じぶんのからだはじぶんのものずっとずっとだいじだいじ」
「だいじだいじどーこだ」から連想されるように、小さい子どもに向けて自分自身の大事なところをしっかりと教えていく・・・という内容になっています。
「だいじだいじどーこだ」の出版社情報は?
文芸出版の大手、新潮社の関連会社として発足。その後、実用書の出版社の草分けとして創立当初より実用書一筋に出版活動を展開。「ペン字の書き方」「手紙百科」は30万部を超え、その他にも数多くロングセラーを出版し、実用書の出版社としての地位を固める。 現在は手紙 ・ スピーチ ・ 冠婚葬祭 ・ 料理 ・ 健康 ・ 園芸 ・ スポーツ ・音楽 ・ 趣味の他、子供向きの本、手話、英会話、ビジネス書などの出版も手がけ、幅広い分野で活動している。
大泉書店
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まとめ
子供の性教育の重要性が増してきて、子供にどう伝えていくべきか保護者は悩みますよね。
我が家は「だいじだいじどーこだ?」が性教育としての最初の1冊だったんですが、読んで次の日に娘は自ら「自分の体、自分のもの!」と連呼していました。
少しでも伝わったようで良かったです。
ぜひ、お子さんと一緒に読んでみてください!大切な時間を過ごせるはずです。