世界史の授業が嫌いすぎて・・・
暗記科目だと思ってるからなんだね!
私も世界史はホントに苦戦しました・・・。
授業中眠くなるし、全然覚えられない!
1回ついていけなかったらずっとわからない・・・。
すごく分かります( ;∀;)
この記事ではそんな世界史が少しの考え方の違いで好きに変換するかも?!
って思った時のお話です。
ちきりんさんのVoicyを聞いて世界史の勉強法を学んだ話
毎日あわただしく過ぎていって自分の時間が取れないことが多いですが、
台所作業中、洗濯物をたたむ時間、外出する車の中でVoicyを聞いていることが増えました。
たくさんのパーソナリティーがいらっしゃるんですが、
時間との兼ね合いで、
ちきりん(@InsideCHIKIRIN)さん / Twitter
kagshun/EMANON🇺🇦精神科医(@kagshuntravel)さん / Twitter
のVoicyをよく聞いています。
耳から入る情報ってホント面白いですね。
毎回いろんな気づきが短い時間でもらえます。
今月は「エジプト祭り」だそうで、
旅行好きなちきりんさんがエジプトに行って感じたことなどをお話される回なんですが、
正直、世界史が大嫌いだった私にわかるかな??と興味もそこそこだったんですが・・・。
めっちゃ面白かった!!

最近、マインドマップにはまってて、思考が整理できてすっきりするんです。
↑まだよくわかってないけど、ピンときたことをまとめておいた。
恥ずかしい話、世界史とか高校の頃大嫌いな科目で全然勉強してこなかったんだけど、ちきりんさんのvoice のアラブの話がすごく分かりやすくて、頭に入ってきて楽しい。
ぶるっち
いやいやいや、なんでこんなに面白いんだ??
ってツイートしたんですが、
なんとちきりんさんからリツイートしていただいたのです!!
そのことその日一日の私のテンションを決めてくれました。
やっぱり、うれしい。
憧れの方に見てもらえてるというのはパワーをもらえますね。
今までの私だったら、そこで終わりだったんです。
自分にうぬぼれて終わり、みたいな。
そのあと何も手につかず、過去の栄光を振り返り続けるみたいな。
でもでも、これじゃいかんなと思って、
このリツイートをきっかけにしようって思いなおしました。
すみません、話が長くて。
でももう少しお付き合いください。
そこで、自分はなんで世界史が苦手だったのか?って振り返ってみたんです。
知恵袋でみつけた悩みの回答がドンピシャすぎる話
「世界史 大嫌い」で検索したところ、割と世界史嫌いな人多いってことがわかりました。
その中で、知恵袋にも相談があってみていたら名回答がありました。
>世界史なんて暗記教科だし
世界史は暗記教科なんかじゃありません。
世界史を暗記教科だと思っているから苦手なのです。
世界史が苦手というのはやってない人の甘えですか?中学のときから世界… – Yahoo!知恵袋
もうね、これですよね!
そうなの、外国の昔のことなんか覚えても意味ないじゃーん!とか思ってたあの頃。
私に足りないものって世界に対する興味・関心だったんですね。
これは、今後子供たちにも伝えていけることなんじゃないかな?
って思いました。
実際に現地を旅行して体験することの強さ
世界史が苦手という人に、マンガを読めば解決しますよ!というフレーズをよく聞きます。
たしかに、堅苦しい文字ばかりの本を読むよりもマンガで楽しく勉強した方がいいですよね。
でも、私はマンガでも頭に入らないことがよくあるんです・・・(´;ω;`)
そういった方におすすめしたいのが、音声によるインプットです。
Voicyやオーディブルなどの音声配信サービスで聞き流していると、
途中で気になった単語が頭から離れなくなり、
調べたい!って欲求が強くなります。
ちきりんさんのVoicyを聞いていると、旅行いきた~い!ってなります。
子供がもう少し大きくなったら一緒に海外旅行いきたいな。
それまでに私もいろんな国のことを勉強しておきたいと思います。
「学ぶ」とは、結局のところ「(自分の中の何かが)変化する」ってことかもしれない。 だから「絶対に自分は変わりたくない」人が学ぶのは、難しい。 恥をかいたり、間違ったりしながら、目の前の風景がバンバン変わり「そうだったのか」となる。 その旅路に、多分「完成」は訪れないのだと思う。
のもきょう「東南アジア式 『まあいっか』で楽に生きる本」(文藝春秋)(@mahisan8181)さん / Twitter
まとめ
テレビやニュース、毎日の出来事を振り返っていくと世界に興味がでてくるんだなと思います。
ちなみに、最近はやりのchatGPTで「世界史が苦手な理由」を聞いてみたら、以下のような回答が出たので記載しておきますね。
世界史が苦手な理由は人それぞれ異なるかもしれませんが、以下のような理由が考えられます。
- 大量の情報: 世界史は非常に広い範囲を扱うため、大量の情報が必要となります。また、歴史上の出来事や人物の名前や日付、背景や文化の情報を覚える必要があるため、情報量が多く、それを覚えるのが大変だと感じる人もいるかもしれません。
- 複雑な内容: 世界史は、人類の歴史を網羅しているため、その中には複雑な政治的・社会的・経済的な出来事や概念が含まれることが多いです。これらの内容を理解するには、多角的な視点や概念の理解が必要であり、それが苦手な人にとっては難しいと感じるかもしれません。
- 記憶に依存する: 世界史の勉強は、記憶力に頼る部分が多いため、記憶が苦手な人にとっては不利になることがあります。また、多くの人物や出来事が関連し、それらを理解するためには、一定の知識と情報を記憶する必要があるため、それが苦手な人にとっては大変な負担になるかもしれません。
- 文化の違い: 世界史は、様々な文化や国が関わる歴史であり、文化や言語の違いにより、理解しにくくなることがあります。また、歴史的背景や文化的な伝統など、他の分野と比較しても専門的な知識が必要なことが多いため、それが苦手な人にとってはハードルが高いと感じるかもしれません。
以上のような理由から、世界史が苦手な人が多いかもしれませんが、専門的な知識や語彙を理解する方法を学び、覚えるための効果的な学習方法を見つけることで、克服することができます。
chatGPT