こんにちは!
管理人は2児の母です。
Panasonicの電気圧力鍋は育児期の必須アイテムなので買って損はしません!
突然ですが、
家事や育児で忙しく料理を丁寧に作る暇がない主婦の方。
お仕事と育児を両立されているワーキングマザーの方。
毎日、自分の手で食材を切り、煮込んでから料理を作らないといけないと思っていませんか?
それは
考え方を変えるチャンスかもしれません!!
おそらく今この記事を読んでいる読者さんのご両親は昭和の時代を長く生き抜いてこられたのではないかと思います。
私の母もそうでした。
でも今は令和の時代です。自分の親をモデルにしなくてもいいわけです。
2人育児をする中でたくさんの家電を買いましたが、本当に買ってよかったと思えるアイテムです。
https://honwaka-blog.com/panasonic-electric-pressure-cookertry-making-strawberry-jam/数ある電気圧力鍋の中から【Panasonicの電気圧力鍋】を選んだ理由
私がPanasonicの電気圧力鍋にした理由は、販売店で勧められたからです。
電気圧力鍋って調べてみるといろんなメーカーから販売していますよね。
・Panasonic パナソニック SR-MP300-K(ブラック) 電気圧力なべ
・アイリスオーヤマ
・ティファール
・シロカ
・クッキングプロ
・象印
など、見比べるほどどれにしようか迷ってしまいます。
私は今まで義理両親と同居していて、義理母が圧力鍋などを使わない調理をしていたので同じやり方でずっとやっていました。
私が電気圧力鍋の凄さを知ったのは、勝間和代さんの本を読んでからです。
私は新生活になったら、朝ごはんは家電調理器で朝起きたら味噌汁ができているようにしておきたいと考えていました。 なので、象印の煮込み自慢を候補として挙げていました。
煮込み自慢は予約できるメニューが多くて、食中毒対策もしてくれるよ!
その他にも、お正月に見たドラマ「逃げ恥」でシロカの電気圧力鍋を使ってあったので値段もお手頃だしいいなぁー!と思っていました。
そうこう考えている間に、義理母が高血圧で病院にかかることになり普段の食事を見直したほうが良いと言われました。
緊急事態だったので、今までのガスコンロだけでの調理方法では私の技術的にも限界があるし、
義理両親の好みを考えながら調理するのにも限界があると旦那に相談しました。
すぐにOKが出たので旦那の仕事関係の取引先の家電量販店で購入することに。
ネットの方が安くて色々種類も豊富だったんですが、
すぐに欲しかったので足を運べるお店で買うことに。
そこにはティファール、Panasonic、アイリスオーヤマ、クッキングプロの4点しか在庫がなく・・・。
店員さんのお勧めするPanasonicの電気圧力鍋に決定しました。
【Panasonicの電気圧力鍋】で実際に調理してみた

娘と遊んでいる時間にほったらかしで2品できました!
60分ほど時間はかかりますが、いろんな作業をしていたりするとあっという間に時間が過ぎるので感覚的にはえっ?!もう?って感じです。
これがほんとすごい!!
ミネストローネの野菜は柔らかいし、調味料も固形のスープのもとを1つ入れただけなんですが、野菜の旨味がしっかり出ていて美味しい。
鶏手羽と大根の煮込み(鶏手羽がなかったので鶏中肉で作りました)も肉がホロっとほぐれるくらいに出来上がり美味しい!
これは、すごいぞ!!
そして目を話した隙にこんなことになっていた・・・。

子供に保証書を破られてしまいました( ;∀;)
子育てあるあるですかねぇ・・・
【Panasonicの電気圧力鍋】を買ってみてわかった10のこと
Panasonicの電気圧力鍋を買ってみて私が感じたことを描いていきたいと思います。
1、料理の出来上がりは時間がかかるが、ほっとくと気にならない
電気圧力鍋って時短料理になって家事を楽にしてくれるものだと思っていました。
家事が楽になるというか材料を切る作業は必要なんですが、後は圧力鍋に任せておいたらすぐにできる・・・というわけではないんです。
調理にかかる時間は
「設定時間」+「20〜60分」

調理スタートのスイッチを押してからすぐに調理が開始されるわけではなく、電気圧力鍋が圧力を上げる時間が10〜20分ほどとかなり長いんです。

なので他の作業と同時に調理終了まで1時間とみていてもなかなか圧力鍋の調理が始まらないので結構焦ります。
そして調理がスタートして完了しても、その後が長い・・・。
圧力鍋のことをずっと気にしてたらめちゃくちゃ長いんです。
圧力鍋のこと信用して他のことに集中するとあっという間に出来上がるよ!
2、子供と遊んでる間に調理できる
子供と遊んでる合間に調理できるのは主婦の方にとっては嬉しいことではないのでしょうか。
もちろん、材料を切る作業は必要になるのでその時は子供から目を離せませんが、圧力鍋に材料を入れておけば後は仕上がるのを待つだけ。
長い待機時間も気になりません。
3、出来上がった料理を他の鍋に移してまた別の料理ができる
圧力鍋でいろんな調理をしたいときに出来上がったら他の鍋に移しておいて、また別の調理ができます。
圧力鍋でそのまま保温するのもいいんですが、家族が多かったりいろんな調理をしたいというときに助かります。
4、圧力表示ピンが下がってから蓋を開ける
蓋の上部についている圧力表示ピン。
圧力がかかっている時はピンが上がっていて、圧力がかかっていない時はピンが下がります。
調理が完了して圧力表示ピンが下がるまで蓋を開けるのを待ちます。
機械が蒸らしを行なっているそうです。
私は最初ピンが下がっているのを確認しないで開けようとしてポンっ!と変な音がした覚えがあります。
圧力表示ピンが下がってから蓋を開けましょう!
5、煮る、茹でる、炊く、蒸すができる
Panasonicの圧力鍋では煮る、茹でる、炊く、蒸すの調理ができます。
茹で卵を茹でたり、野菜を煮たり、蒸したり。
レシピに載ってない調理も色々試してみようと思います。
6、野菜は入れすぎない
私がパナソニックの電気圧力鍋を買ってから最初にミネストローネのスープを作ったのですが、前日に千切りしていたキャベツが残っていたのでそれを使いました。
しかし、量を適当に入れたので出来上がりはスープが少なくなってしまいました。
最初はきちんと量を測って調理したほうがいいかもです。

7、予約調理は限られている
仕事から帰ったらすぐにご飯ができている状態にしたかったので、予約機能は私に取って重要なものでした。
電気圧力鍋はどの料理も予約ができるものだと思っていたのですが、
パナソニックの電気圧力鍋は予約機能が限られています!
8、予約調理以外は自動で保温にならない
そして、保温も自動でできると思っていたのですが、自動調理の中のカレー、肉じゃが、角煮、ヘルシースープ、玄米のコースしか予約できないのでそれ以外の料理を作る場合は自動で保温になりません。
調理終了の時間を3〜12時間後まで設定できるのでそこで調節しましょう。
9、レシピ通りは美味しいが家族に好まれない場合もある
Panasonicの電気圧力鍋についているレシピブックはどれも美味しそうです。
ただ、私の家庭では砂糖と醤油、みりんに酒が定番の調味料なので、レシピ通りにオレンジジュースやマーマレードジャム、蜂蜜などの洒落た調味料を使って作ると、うちの家族にはあまり人気がありませんでした。
普段からそういった調味料を使う方はいいと思うんですが、苦手な人もいます。
私は美味しいと思ってるんですが、そう思わない人もいます。
家族で同じものを美味しいと言えることが1番いいんでしょうが、なかなか人の味覚って違いますからね(>人<;)
10、外出中に料理ができているのは幸せ
Panasonicの電気圧力鍋を買ってから、外出前に材料を切って仕込み、帰ったら1品出来上がっているという状態にしています。
そうすると今まで1時間かかっていた夕食の準備がかなり楽にできます!
空白の時間に勝手に機械が調理してくれるのは最高に幸せです。
まとめ
圧力鍋ってほんとに主婦の味方ですね。
これを機にいろんな料理を作ってみたいと思います!
バイバーイ!