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【ぶるっちの家庭の医学】「クループ」子供がケンケン咳で苦しそう!

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1歳6か月のわが子がケンケン咳がでて病院にいったら「クループ」と診断されました。

クループ」という言葉は初めて聞いたので調べてたことを記録として残しておこうと思います。

 

クループとは?

風邪をひいたときに喉の奥(声を出すところ)あたりが腫れて、オットセイの声のような咳(犬がほえるような咳)がでます。

声がかすれたり、出なくなったりします。

喉の腫れがもっと強くなると、息を吸う時に苦しがります。

クループの治療法について

薬を吸引してのどの腫れをひかせます。飲み薬も処方します。

息苦しいときには入院する必要があります。

家庭で気をつけること

①室内の加湿

湯気をたてる、加湿を使う、洗濯物を干すなど、いろいろな工夫をして空気を湿らせておくことが大切です。



②水分の補給

咳込むときは、温かい飲み物を少しずつ何度も飲ませましょう

 

③食べ物

息苦しさがなくなったら、本人の好きなものを食べてかまいません

 

④入浴

息苦しいときや高熱の時以外は入浴してもかまいません。

 

こんなときはもう一度診察をしましょう

・息苦しそうになったとき

・強い咳で眠れないとき

・水分をあまり飲まないとき

・熱が高いとき

院から自宅に戻ると症状が軽くなっていても、夜にまたひどくなる時があります。

息が苦しそうなときはお家で我慢せずに受診するようにしてください。

 

ABOUT ME
ぶるっち
好きなことを仕事にするため奮闘中。 子育て主婦が副業で稼ぐまでの実践記を書いています。 よろしくお願いします。